令和3年度 看護管理実践発表会(第3回) 研修報告

「令和3年度 看護管理実践発表会(第3回)を開催しました」

 2月26日(土)に、第3回 看護管理実践発表会を開催いたしました。この発表会は、セカンドレベル及びサードレベル修了後1年間の管理実践活動を報告する場であると同時に、意見交換を通した相互の学びと自身の成長を確認する機会だと考えています。新型コロナ感染者急増に対するまん延防止措置中の開催ではありましたが、リモート併用で37演題の発表があり、140名を超える看護管理者の皆さまのご参加がありました。また、課程中の演習支援者の方に座長をご担当いただき、発表会を盛り上げてくださいました。
 今年度は、テーマとして「人の心を動かし、繋ぎ、支える看護管理者の育成を目指して」を掲げ、記念講演には、日本看護協会常任理事の吉川久美子氏を演者としてお招きし、「病院看護管理者のマネジメントラダー」についてご講演いただきました。変化する社会の医療・看護の現状、マネジメントラダーの考え方、そして、活用の実際についてお話しいただきました。
 アンケートでは、発表会の参加理由は「活用できる情報を得るため」が一番多く、次に多かったのは「発表会及び記念講演テーマに関心があったため」でした。そして、実践報告の活用度については「大いに活用できる」が51%、「だいたい活用できる」が47%、発表会への満足度については「大いに満足」が43%、「だいたい満足」が57%でした。自由記載には「今後も機会があればぜひ参加したい」「実践報告を聞いて励みになった」「自分も頑張ろうと勇気づけられた」「実践へのヒントがたくさんあり有益な場だった」などのご意見を頂きました。また、セカンドレベル修了生からは、「サードレベル修了生の発表はさすがと思った。とても刺激になった」という意見もありました。
 今後の企画運営について、修了生からは、発表演題ごとの質疑だけでなく群ごとにディスカッションする形態を希望する意見があり、次年度の検討課題としていきたいと思います。また、修了生の実践報告だけではなく、ひとりでも多くの認定看護管理者の皆さまの演題登録を期待したいと思います。


①研修室3での発表
テーブル付き椅子で聴講する様子

②研修室1での
リモート発表者と会場参加者との質疑応答の様子

③研修室2での発表
スクール形式で聴講する様子