研修案内
倫理審査・Hyogoリソースナースnet・各種証明書交付
令和4年度 教育研修計画(理念・目的・目標)
教育理念
兵庫県看護協会は、保健・医療・福祉のニーズの多様化、複雑化に柔軟に対応し、質の高い看護を提供できるよう、看護職の生涯にわたる学習を支援し、専門職としての自覚と誇りが持てる人材を育成する。
教育目的
- 研究的・科学的思考による看護実践ができる看護職を育成する
- 的確な判断に基づいて、必要な看護が安全に実践できる看護職を育成する
- ケアの受け手の尊厳と多様性を尊重し、意思決定を支えることができる看護職を育成する
- 多職種と連携・協働し、コーディネートできる看護職を育成する
- ICTを有効に活用し、情報の管理と運用ができる看護職を育成する
- 社会の動向を見据え、創造的に柔軟に変革できる看護管理者を育成する
教育目標
- いつでも、どこでも、だれにでも必要な看護が実践できる看護職を育成する。
- 倫理綱領に基づいて、ケアの受け手の尊厳と多様性を尊重した看護ができる看護職を育成する。
- 生活と、保健・医療・福祉をつなぐ質の高い看護ができる看護職を育成する。
- 専門職業人として自己研鑽し、自らキャリア開発することのできる看護職を育成する。
- 地域包括ケアシステムにおいてリーダーシップを発揮し、コーディネートができる看護職を育成する。
- 社会の変化や現状に即した組織マネジメントにとどまらず、政策提言できる看護管理者を育成する。