刻々と変化する社会や医療のニーズに柔軟に応えられる質の高いケアを常に実践していくために、看護職は生涯を通じて自ら系統的に学習を続けることが求められます。こうした看護専門職の学びと、キャリア開発を支援する教育研修プログラムを充実させています。







CNS/CN/看護管理者の活用




2016年度教育研修計画の特徴

1.医療・看護・介護の転換期における人材育成

将来を見据えた課題に対応できるように、新人看護職員集合研修から管理職まで組織の役割や業務に応じた問題解決、課題達成ができるような研修を企画した。
緩和ケアについては、体系的に学べるように、ELNEC-Jカリキュラムによる研修を継続する。
国の重点事業である「新オレンジプラン」策定を受けて、認知症ケアに関する研修を「基礎編」「認知症サポーター育成編」等、認知症ケアの人材を育成する企画とした。

2.地域包括ケア体制づくりの推進

地域包括ケア体制を整備、推進するためには新人看護師から管理者までそれぞれのポジションで役割を果たしていくことが重要と考え、役割を支援する研修を企画とした。また高齢者の在宅療養生活を支援する研修も充実させた。

3.看護職の働き続けられる労働環境づくりの推進

組織の中核的な人材である中堅看護師の看護実践力を強化し、やりがいのある職場づくりと、職場への定着促進に繋がる研修を企画した。

4.平時の健康危機体制を整備し、南海トラフ巨大地震等の災害対策の推進

減災教育や、防災体制について学べるように、災害看護研修を「基礎編」「リーダー編」「管理者編」「災害支援ナースブラッシュアップ研修」の4コースの研修を継続する。

5.新しい制度についての情報発信と普及啓発

「医療事故調査制度」「特定行為に係る看護師の研修制度」など最新情報の提供と制度の普及啓発を行う研修を企画する。