連携強化で支えあう看護の力

この度、神戸東部支部理事を拝命いたしました。その任の重さに身の引き締まる思いでございます。
今年5月8日よりコロナ感染症の法律上の位置づけが2類から5類に移行し、様々な地域の活動が活性化しております。神戸東部支部では、神戸中部支部、神戸西部支部と協力体制を取りながら、地域の皆様が健康であることを願い地域での活動を徐々に拡大することを検討してまいります。
会員の皆様には、コロナ禍で推進された生活の中のデジタル化や2040年問題を踏まえたDXの推進という動向鑑みて、効率化と様々な場面での看護をつなぐ「連携」を大切に、役割を果たしてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
(神戸東部支部 理事 大西美樹)