研修

~災害時の看護職の連携を考える~

  • 災害時になぜ地域でのネットワークを通じた連携が不可欠なのかを理解し、自地域における連携役割を考えることができる。
  • 災害発生時にどのように行動すべきか、他施設間とどのような協力体制を築くか、平時からの顔の見える関係づくりと継続的な備え(教育、訓練、情報共有システムの構築など)等について考えることができる。

対象者

•    看看連携に関心のある看護職および看護管理職
•    地域で働くあらゆる領域の看護職
•   会員・非会員は問わず

開催日:令和8年2月3日(火)14:00~16:30

開催場所:兵庫県看護協会会館内 3階 研修室③ (神戸市中央区下山手通5-6-24)

内容

講義「阪神・淡路大震災から私たちは何を学んだか」
講師 阪本 真由美 氏(兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 教授)
グループワーク災害時の看護職の地域ネットワークを考えよう

申込方法

•    本会研修サイトmanaableからお申込みをお願いいたします。
•   申込期間:令和7年11月14日(金)~令和8年1月21日(水)

受講料:無料

定員数:会場(80名)

  • 会場のみ定員数を超える場合は、選考をさせていただきます。
  • マナブルにご登録をされていない方は、マナブルにご登録後にお申し込みください。
  • ご案内チラシはこちらからダウンロードください。

お問合せ先

公益社団法人兵庫県看護協会
地域ケア事業部 地域における看護職のネットワーク強化事業担当
電話 078-341-0255(直通)