学校にある保健室のように
「いつでも、誰でもが気軽に立ち寄って心や体の相談が出来る」
それが「まちの保健室」です。

看護職の皆様へ「まちの保健室」のご案内

「まちの保健室」は阪神大震災のあと兵庫県看護協会が独自の方式で始めた事業です。

看護職のボランティアが地域に出て震災後の住環境の変化による閉じこもり予防や、1人暮らしに伴う不安や悩みの相談にのれる場をつくるところから始まりましたが、現在では地域のニーズにより活動の内容や場所も変化し、子育て支援や生活習慣病予防のための指導、地域のイベント会場における健康相談・健康チェックなどもおこなうようになりました。

地域における新たな看護提供システムの構築の方法として「まちの保健室」は医療機関から地域へと活動の場を広げています。

ボランティア募集

「まちの保健室」では看護ボランティアを募集しています。
看護職の皆様の知識や技術を「まちの保健室」で活かしてみませんか?
地域の健康問題を考える機会にもなり、施設内での看護の実践に活かせます。

ボランティア申込

令和2年度活動分よりボランティア登録様式を統一しています。
(支部により申込書以外にお伺いする事項がございますので、必ず以下のリンクより該当支部のボランティア募集案内をあわせてご確認ください)
お申し込みについても各支部コーディネーターまたは担当者までお送りください。

阪神南阪神北神戸東部
神戸中部神戸西部東播
北播西播但馬

■ボランティア申込書(共通)(Excel/17KB) 色つきの部分に必要事項をお書きください

お問合せ先

〒650-0011 神戸市中央区下山手通5-6-24
兵庫県看護協会「まちの保健室」
TEL / 078-341-0255