尼崎訪問看護ステーション
尼崎ケアプランセンター
尼崎ヘルパーステーション

尼崎訪問看護ステーション


めざしている看護


住み慣れた地域で安心して暮らせるよう多職種との連携を強化し、地域包括ケアシステムを推進します。

地域の訪問看護ステーションのサービス向上に資する職員研修の充実を図ります。


事業所概要


  • 所在地:〒661-0012
    兵庫県尼崎市南塚口町1丁目28-13
    NTT尼崎北別館1階
  • 電話:06-6426-6338
  • FAX:06-6428-2100
  • アクセス:阪急塚口駅 徒歩7分
    尼崎市バス 南塚口町1丁目バス停 徒歩2分 


設立平成5年4月1日
営業時間8:45~17:30(月~金)
ただし、祝日及び12/29~1/3除く
サービス地域尼崎市
併設事業所尼崎ケアプランセンター(開設:平成12年4月1日)
尼崎ヘルパーステーション(開設:平成24年6月1日)
職員(管理者)東根 聖子
(看護師)23人(理学療法士等)3人(事務職)3人

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事業所の特徴


  • 機能強化型訪問看護ステーションで、訪問看護、ケアマネジャーやヘルパーの事業所を併設しておりタイムリーな連携がとれます。
  • 難病・精神・小児・がん等、赤ちゃんから高齢者まで、すべての人を対象に、人生のあらゆるステージにかかわっています。
  • 経管栄養、在宅酸素療法、吸引、在宅点滴注射、人工呼吸器等の医療処置が必要な方の在宅療養を、経験豊かな看護師が支援します(訪問看護実務経験者5年以上のスタッフが全体の約80%)。
  • 訪問看護・緩和・皮膚排泄ケアの認定看護師を中心に、住み慣れた家で最期まで過ごせるように、在宅医と連携し疼痛管理や症状緩和などにも適切に対処し、心のケアも行います。ご家族とともに看取りを支援します。
  • 経験豊かな理学療法士による、寝たきりになるのを防ぐほか、拘縮予防や機能の回復、嚥下訓練などを行います。
  • 介護職の喀痰吸引・経管栄養の実地研修をお受けしています。
  • 平成29年10月から尼崎市の委託を受け認知症初期集中支援事業を開始しています。
    認知症の人やその家族に対して、認知症かどうか診断のため受診を促したり、適切な医療サービスや介護サービスを紹介したりするために、認知症の専門知識をもった看護師・社会福祉士などのチーム員がご自宅に訪問して、お困りごとを伺い、一緒に解決策を考えるなど一定期間(おおむね6ヶ月以内)集中的に支援するチームのことです。
  • 平成31年4月からは、兵庫県在宅看護体制機能強化事業の中の訪問看護ステーション教育支援強化事業を受託し活動しています。
    この事業では、在宅医療推進の要となる24時間対応が可能な訪問看護ステーションを増加し、在宅看護の効率化を図る目的のひとつとして訪問看護師が実践的な研修・助言等が受けられます。

医療処置行為


対応可能な医師の指示による医療処置・治療上の看護は次のとおりです。
◎:自信を持って対応 ○:対応可能 △:現在準備中 ×:対応不可能


経管栄養在宅自己腹膜潅流褥瘡
在宅中心静脈栄養人工肛門人工呼吸療法
点滴・静脈注射人工膀胱ターミナル/癌
膀胱留置カテーテル気管カニューレ難病
腎ろう・膀胱ろう吸引・吸入精神
在宅酸素療法麻薬を用いた
疼痛管理
小児

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尼崎ケアプランセンター

住み慣れた地域で、安心して、最後まで、その人らしく暮らせるように、私達ケアマネジャーがお力添えいたします。

「尼崎ケアプランセンター」は、利用者様の意向や意思を尊重し、公正中立な立場でケアプランを提供いたします。


事業所概要


  • 所在地:〒661-0012
    兵庫県尼崎市南塚口町1丁目28-13
    NTT尼崎北別館1階
  • 電話:06-6426-6335
  • FAX:06-6428-2100
  • アクセス:阪急塚口駅 徒歩7分
    尼崎市バス 南塚口町1丁目バス停 徒歩2分 


設立平成12年4月1日
営業時間8:45~17:30(月~金)
ただし、祝日及び12/29~1/3除く
サービス地域尼崎市 伊丹市・西宮市の一部
併設事業所尼崎訪問看護ステーション(開設:平成5年4月1日)
尼崎ヘルパーステーション(開設:平成24年6月1日)
職員(管理者)木田 義彦
(介護支援専門員)5人(内主任ケアマネジャー4人)
(事務職)1人

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事業所の特徴


  • 経験豊富なベテランが多く、元気いっぱいのスタッフで、地域に根ざした支援を行います。
  • 生活支援の方から、重症者・難病や医療依存度・介護度の高い方まで質の高い支援を提供します。
  • 24時間緊急連絡体制により、専従のケアマネジャーが電話で対応します。
  • 地域包括支援センターからの困難事例を受け入れています。
  • 研修等へ定期的に参加を行い、他職種と連携を図っています。

サービス内容


  • 介護に関わる相談、要介護認定申請や更新認定の申請代行
  • 居宅サービス計画(ケアプラン)の作成
  • 介護サービスを利用するために必要なサービス提供機関との連絡調整
  • 市・保険医療福祉サービス機関との連絡調整
  • 居宅サービス利用時の相談受付

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尼崎ヘルパーステーション


めざしている介護


併設の訪問看護、居宅と共同しながら介護の質向上に努め、住み慣れた地域で安心して暮らせる様、多職種との連携を強化し地域包括ケアシステムを推進します。  
 


事業所概要


  • 所在地:〒661-0012
    兵庫県尼崎市南塚口町1丁目28-13
    NTT尼崎北別館1階
  • 電話:06-4950-5222
  • FAX:06-6428-2100
  • アクセス:阪急塚口駅 徒歩7分
    尼崎市バス 南塚口町1丁目バス停 徒歩2分 


設立平成24年6月1日
営業時間8:45~17:30(月~金)
ただし、祝日及び12/29~1/3除く
サービス地域尼崎市
併設事業所尼崎訪問看護ステーション(開設:平成5年4月1日)
尼崎ケアプランセンター(開設:平成12年4月1日)
職員(管理者)正木 多美子
(介護職員)9人(事務職)1人

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事業所の特徴


  • 人工呼吸器使用や痰吸引の必要な方、がんの利用者など医療ニーズの高い利用者の訪問を訪問看護と連携しながら積極的に行っています。
  • 全スタッフ、介護経験が豊富で、痰吸引等の第3号研修修了者です。
  • 看護師・ケアマネジャーと連携しながら、がん患者の生活を支え、自宅での看取りを支援します。

サービス内容


身体介護排泄・食事介助
清拭・入浴・身体整容
体位変換
移動・移乗介助 外出支援
その他必要な身体支援
生活援助調理
衣類の洗濯 補修
住居の掃除 整理整頓
生活必需品の買い物
その他必要な家事

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介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開(見える化要件)

介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度かの取り組みが行われてきました。
直近では、令和元(2019)年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。
当該加算を算定するにあたり、

A 現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること。

C 介護職員処遇改善加算に基づく取組について、ホームページの掲載等を通じた見える化を行っていること

という3つの条件を満たしている必要があります。

以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取り組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。

職場環境要件項目当法人としての取組

入職促進
職業体験の受け入れや地域行事への参加、主催等による職業魅力度向上の取組の実施在宅の経験がない介護職員へのふれあい体験の受け入れをしている



資質の向上
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を習得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等喀痰吸引の研修において、受験料や研修費等の補助、勤務シフトの考慮等を行うことにより、職員が研修や講習を受けやすい環境を整えている

両立支援・多様な働き方の推進
有給休暇が取得しやすい環境利用者に対して、どの職員も訪問ができるよう同行訪問等を実施しており、年休の取得をしやすくしている
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実カウンセラー等の有資格者による相談窓口を設置している

腰痛を含む心身の健康管理
短時間勤務労働者等も受信可能な健康診断・ストレスチェックや従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施

事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
1年に1~2回のストレスチェックや1年に1回の腰痛検査を入れた健康診断を実施している

各種事故対応マニュアルやBCPを整備し、責任の所在を明確にしている
生産性向上のための業務改善の取組5S活動等の実勢による職場環境の整備書類の置き場所を決め、使いやすい場所に配置している。机の使用後は整理を行い、事務作業が効率的に行えるようにしている


やりがい・働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善定期的にミーティングを行い、業務内容やケア内容の改善を図っている。
ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供定期的なミーティングの場で、情報を共有している。また、ヒヤリハット等の報告・対応策の検討を行っている。