研修報告

  • 開催日時:令和4年7月24日 10:00~16:30
  • 会場:兵庫県看護協会 3階研修室1

講師紹介

竹原 歩 先生
兵庫県立はりま姫路総合医療センター(精神看護専門看護師)

受講者数

会場受講12名

プログラム

  1. レクチャー・ワーク「COVID-19に関連する看護管理者が抱えやすいストレス」
  2. ワーク「自分史カレンダー」
  3. レクチャー・ワーク「COVID-19に関連する最適な看護管理」
  4. レクチャー・ワーク「看護管理者のストレスマネジメント」
  5. レクチャー・ワーク「看護スタッフのメンタルヘルス支援」
  6. まとめ

講義スライドより


講義スライドより


受講者の声

  • とてもわかりやすい内容だった。
  • 講師のかたの実体験の話が多く分かりやすかった。
  • 実際、実施してきたことの裏付けになり、改めて学習できた。
  • どのようにスタッフに関われば良いのか、考えられた。また自分のストレス対処行動など振り返るきっかけとなった。
  • 自身及びスタッフのマネジメントについて、やること明確になった。

担当者より

多くの体験を含めた講義で非常にわかりやすかったです。「自らの現象をとらえることも傷つくリスクであるが、業務に追われ多忙であるからこそ、リフレクションで自分の看護を見つめなおすことが必要である。ストレスはなくすのではなく対応力を身につけるよう支援する。」という先生の言葉に頷くばかりでした。