2009年8月台風9号による豪雨により、兵庫県の西部・北部では浸水、土砂災害が発生した。特に、県西部の佐用町では被害が甚大であった。
本会は、直後から行政等と連携して、避難所での支援活動および巡回訪問活動を行った。また、西播支部を中心に長期にわたり「まちの保健室」を開設し、住民の健康支援活動を行った。