看護小規模多機能型居宅介護(看多機) とは?

  • 要介護1から5の方 の退院後の在宅生活への移行や、終末期の支援、家族のレスパイトへの対応などを、利用者や家族の状態やニーズに応じ、主治医との連携のもと、医療行為も含めた4つのサービス(通い、泊まり、訪問看護、訪問介護)を 24 時間 365 日提供します。
  • 看多機の登録利用者以外に対しても、訪問看護や宿泊サービスを提供するなど、医療ニーズもある高齢者の地域での生活を総合的に支えます。

令和7年度 兵庫県在宅看護体制機能強化事業

No.070  看多機を利用した複合的な課題を抱える世帯への退院支援 
         ~事例から考える~

開催日 :令和7年12月9日(火) 14:15~16:30 (受付13:45~)
研修場所:兵庫県看護協会会館 3階 研修室2
対象者 :兵庫県内で勤務する看護職、退院調整にかかわるMSW
定 員 :50名   
参加費 :無料
研修内容:看多機を利用した複合的な課題を抱える世帯への退院支援 
      ・グループワーク(退院支援カンファレンス)
              ・講義 看多機利用の実際(病院側・看多機側から)

申込方法

本会ホームページの研修申込サイト(manaable)から必要事項を入力
※参加していただけない場合のみご連絡いたします。

申込期間

令和7年10月1日(水)~令和7年11月21日(金)